今日見て来ました。
壮大にネタバレするんで映画見てない方は読まないよう…
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ベインを地下牢極から出したのはタリアがラーズにそうオネガイしたから、という話でしたっけ。あのあたり聞き逃してしまいました。
あの牢獄はどこにあるんでしょうね、ブルースがあそこから抜け出してからどうやってゴッサムまで戻ったのか。背骨をパンチで治しちゃうって部分も含めてあの牢獄シーン全体は抽象的な表現という事でいいのかも。個人的にはラーズまわりの話って現実離れし過ぎててあまり好みではないんですけど(前々作ではほぼスターウォーズだったし)
裁判官のまねごとしてたのはスケアクロウだったけど前作で死んでなかったっけ、というのは自分で映画もういっかい見なくちゃなんですけど…多分死んでなかったんですよね。出てくるの知らなかったので登場した時嬉しかった。
キャットウーマンがバットマンに「もうゴッサム市民に借りはないでしょう」みたいな事を言った時、「いやまだ返せてない」って言ったバットマンのその思いは何なんでしょうか。そもそも必死になってゴッサムを守ろうとするのは本当に市民の平和のためなのか?
ブレイク刑事の本名がロビンだったけど、明らかにブルースとは面識なかったですよね…?いつどこのロビンなんでしょう。
ベインの最期はあっけなかった!後で思い返してあれ?いつ死んだっけ?ってくらい印象に無い最期だったw タリアが正体バラしてから雑魚にランクダウンさせられたようで残念でした
タリア、トラックが落ちてからペラペラ喋り終わって急にひっひっふーって言って死んだのが不自然でした。その最期の言葉をバットマンとキャットウーマンとゴードンが突っ立って見てるってカットはちょっと心の中で笑ってしまった
笑ったと言えばバットマンが後ろを向いてる隙にキャットウーマンが消えてるってシーン。あれはバットマンってよくゴードン達が後ろ向いてる隙にいなくなるので、欧米で以前からよくパロディのネタにされてる事で、今回自分がされたことで字幕では「バットマンみたいだな」って書いてたけどセリフを直訳すると「こういう気分なんだ…」って言ってましたww監督のちょっとした遊び心め
バットマンの飛行機(名前忘れた)は実物を作って飛ばしてたんで、吊られてる感がとてもあったんだけど、あそこはCGじゃなくて正解だった気がする…そしてあからさまなCGばかりのアクションもあまり無くて良かった気がする。
ハサウェイのキャットウーマンは想像してたよりずっとハマってました。でも一度もキャットウーマンって呼ばれ方はしてなかったような?
あっちの人は男女が出会うとすぐチューしてエッチしちゃうんですね、と洋画見ると思っちゃいます。
思った事ごちゃごちゃと書くだけの感想でした。
DVD出たら買ってまた見よう!
そして前作のジョーカーをもう一度見なくては。