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http://www.artofthetitle.com/2012/02/21/the-girl-with-the-dragon-tattoo/

これはおもしろい。
テキストを訳して掲載していきたいという気持ちだけは満々…
でも動画や画像見るだけでも価値のある記事です。

まず好きだった表紙3点



構図がすてき




細々と描きこまずぺったり塗った色がすてき




表紙なのにラフでシンプルなのがすてき


●Animal Man #6



主人公は実は役者で（私も忘れてた）今回は彼が主演したスーパーヒーロー映画のワンシーンを漫画に。



劇中はいつもと別の絵描きさんが担当してました。
映画の内容はキックアスぽいもの。この後チンピラに普通にぼこぼこにされて入院してしまいます。



という内容を息子がケータイで観ていたという。
「ポルノ観てたんじゃないだろうな？」って冗談まじりで聞くパパ。怪物に追われて命からがらトレイラーハウスに逃げ込んだ後だというのにこのほのぼのっぷり…

今回は主人公が役者だという再認識をしただけで、ストーリーは進みませんでした。


●Batman #5

Capulloさんの絵とコマの流しかたがすごいかっこいい…惚れ惚れ

敵の隠れ家に潜り込んだんだけどそれは罠で、迷路を歩きながらだんだん正気じゃなくなってくるバットマン。



最初こうだったのが




途中でこうなり（これ見開き）




最後こうなる。一瞬印刷ミス？って思った…

左ページの最後のコマ（一番上）で背景がぼやけていく中に敵の影が見えて来て、次のコマでグサーってのかっこいい！




上下反転してみた。これはエロいですね…(*´∀`*)

昔、日曜美術館でたまたま観て知った画家さん。

http://www.nhk.or.jp/nichibi/weekly/2010/0530/index.html

こういう絵は普段あまり興味を持たないんだけど、画家さんを知ってしまうと絵も特別好きになってしまうって事おおいにありますよね…番組観たあとすぐ画集とりよせてしまいました。

この猫の絵を描いてるときも、全くこの同じポーズで寝てくれないと描けなかったらしく、季節がずれるともっと丸くなってしまったり、だらけて寝てしまうので毎年ちょっとずつ描いてたって言ってたかな、結局、サイトにも書いてるように髭を描けぬまま猫が死んでしまったというww

こだわり過ぎてすごく要領が悪いというか、でもそのこだわりが魅力で、生き方も要領悪かったのかもしれないなーって思いながら鑑賞すると味わい深い。

昨年は彼のカレンダーを使ってたんですが、今探したら今年のもあった。
もう他のカレンダーあるんだけど、どうしよう…

先月あたり畑で採れた大根がこれ



そして昨日採れたのがこれ



卑猥な大根が二本も採れたうちの畑どうなってるの。



ちょっと勃ってるのがかわいい…

先週のJustice Leagueの表紙なんですけど



あとになってよくよく見てみたら



どざえもんがいるwwww
なんかもう無抵抗に漂ってる感じがとても空しいwww



●Animal Man #5



今回はちょっとだけヒーローらしく戦ってましたが、アニマルマンとしての能力を話の中でまだ数回しか使ってないような気がします。しかも地味なのばかり。



今回も独特なグロさです。血の描写がほとんど無いのがスプラッタ風なグロさじゃなくて、奇妙グロ？なんだろうwwこの不快感が快感。

最後の3ページだけ何故か別の絵描きさんだったんですが…



ひとりじゃ間に合わなさそうだったんで巻のオシリから別の人に頼んだっていう事なのかもしれません。しかも画風も似てる人だから気づかない人も多いと思う。日本の漫画じゃありえない事ですよね…でも日本の漫画だと間に合わないと下書きで出しちゃうとかあるし、それは後に文庫本でちゃんと描いたものを出すからなんですけど、そっちの方はアメコミじゃありえない。


●Penguin #4



あと1冊で終わっちゃうなんて；；いつまでも見ていたいんですが！

今回は脇役のバットマンがたくさん出ていて、性的過ぎてめまいが…




足細くて長い＾p＾私もこんな風にさらってくださいおねがいします









うああえろいです。バットマンの腕筋たまらん


おわり！